Objet d' art

DATE
JUL.22 - AUG.13

Wood or Metal?EXHIBITION

会期
2023年7月22日(土)- 8月13日(日)
*本企画展は、事前予約制での開催です。ご予約はメールにてご連絡くださいませ。
MAIL : objetdart@initialjapan-inc.com
*会期中、土・日曜日は営業時間内フリーアポイントメントでお越しいただけます。
*情勢により会期の変更や、臨時休館となる場合がございます。また出展作家、作品は追加及び変更となる可能性がございます。
*事前にアポイントメントをいただいたお客様から優先的にご案内させていただきます。
開催時間
11:00 ~ 19:00 (最終入店18:00)
場所
132-0034 東京都江戸川区小松川4-64 Objet d' art gallery【google map
会期
2023年7月22日(土)- 8月13日(日)
*本企画展は、事前予約制での開催です。ご予約はメールにてご連絡くださいませ。
MAIL : objetdart@initialjapan-inc.com
*会期中、土・日曜日は営業時間内フリーアポイントメントでお越しいただけます。
*情勢により会期の変更や、臨時休館となる場合がございます。また出展作家、作品は追加及び変更となる可能性がございます。
*事前にアポイントメントをいただいたお客様から優先的にご案内させていただきます。
開催時間
11:00 ~ 19:00 (最終入店18:00)
場所
132-0034 東京都江戸川区小松川4-64 Objet d' art gallery【google map

私たちの生活において、「木」という存在はなくてはならないものです。太古の昔から、人類は森の恩恵を受けて木の文化を育んできました。家具の分野においても、古代エジプト文明のころには木製の椅子が作られるようになるなど、古の時代から今日まで親しまれてきた素材です。

木に並んで家具の主材として用いられるものに金属があります。1920年代以降、金属の加工技術が発展し、木材だけではなしえなかった形状や丈夫さ、また製造における効率性を持った家具も登場しました。それでもなお、木製の家具が消えることがないのは、木だけにしかない魅力が数多くあるからではないでしょうか。

一方、20世紀前半ごろからの森林の消費は、人口の爆発とともに止まることはありません。現代までにさまざまな人びとがこの環境問題に向き合ってきましたが、本展は、その中でもカスパー・ハーマッハと、魅力的な木の使い方をした作品にフォーカスを当てた展示となっています。