NEO

Ribbon Flame Chair, Maria Pergay, circa 1975

Ribbon Flame Chair, Maria Pergay, circa 1975

SIZE
W38 D50 H84 SH52 cm
W D H SH inch
PRICE
Price Upon Request

ピエール・カルダンが彼女のパトロンとなった1970年代、彼女はステンレス・スチールを愛用し続けた。それ以降、彼女はアメリカ、モロッコ、ロシア、サウジアラビアに作品を輸出するようになり、サウジアラビア王室の宮殿や多くの別荘を設計した。
マリア・ペルゲイは、そのキャリアを通じて、洗練と豪華さを夢のような質感とミックスさせる鋭い目をもって、家具、オブジェ、インテリアを制作した。ステンレス・スチールは、彼女が硬すぎると感じる家具のフォルムを、官能的なカーブを描く起伏のあるものにすることで、和らげた作品を表現した。この椅子はリボンの滑らかなラインをステンレスで表現した作品。

PROVENENCE
  • Private collection from Morocco

Maria Pergay COLLECTION