DESIGNER
Nanda Vigo
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ローザンヌ工科大学を卒業後、サンフランシスコでの重要なインターンシップを経て、1959年にミラノにアトリエを開設。その時から、彼女の芸術の本質的なテーマは、光と空間の対立/調和となり、それは建築家やデザイナーとしても彼女の作品に生かされている。1959年以来、ルチオ・フォンタナのアトリエに足繁く通う。1965年から1968年にかけては、ジオ・ポンティと共同で、マロ(VI)に「Casa Sotto la Foglia」を建設。1976年、第1回サンゴバン賞(ガラスデザイン部門)を受賞。ヴィゴの作品はトリエンナーレ・デザインミュージアムに常設されている。アート、デザイン、建築、環境と学際的な関係で活動するヴィゴは、建築家としてもアーティストとしても多くのプロジェクトに携わっている。